セブンス・ファクトリーは、生産型作業施設。
何を作っているかわからない単純作業でなく、たとえばパンなら、どう作って、どう包装して、どう売るか、売れるか、売れないか、いくらで売るか、どうやって並べたらいいか、というように、生産から販売まで関わることもできます。
このことは同時に、作る技術、飾る技術、販売する技術の学習・経験になっていくわけです。
経験がある。
経験があるかないか。これはとても大切なことです。
一度経験をしたら、もっと上手くなりたい、もっと早くできるようになりたい。もっと美味しくしたい。などの次のステップが見えてきます。
でも何より大事なことは、経験があるか。経験がないか。これに尽きます。
これは、知らない街か、行ったことがある街かと似ています。
やってみよう!
いろいろな作業はやってみると、想像より簡単だったり、ずっと難しかったり、自分が思っていたよりも得意なことだったりするわけで、まずは、やってみることです。考えてみても、想像していても、まして、自分を決めつけていても、それは現実とは違います。
ですから、セブンスに関心がある人は、まず体験に来てほしい。利用者になるかならないかも含めて体験に答えがあります。
いきなり企業の工場に飛び込むのとは違いますから、経験のために、ぜひ気楽にお越しください。
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