最近新聞記事やネットなどで、「障がいは個人に由来するのではなく、取り巻く社会の中にある」ということが書かれるようになりました。
とても大きな意識転換だと思います。
セブンスは、障がいとは、人をささない。個々の人の不得意な部分をさすと書いてきました。
さきほどの言葉に照らせば、不得意な部分があっても、関係なく当事者が生きやすい社会に変わるということですね。
ただ、障がいの有無に関わらず、人は多様です。不得意も多様ですから、その多様性に対応すべく個々の社会の制度や慣習などをどう変革していくのかということはまだまだ明確にはなっていません。
セブンスとしては、社会という大きなククリは意識しつつも、お越しいただける、今生きづらいと感じる人と話し、その生きづらさが少しでも解決していくこと、変わっていくこと、に役に立ちたいと思います。
社会も変わる。当事者も変わる。
しかし、社会が変わるのを待っているわけにはいきません。
セブンスができることは、利用者の未来に役立つことですから、不得意部分があったとしても、得意な部分を大きく拡げて、次につなげていくことをしていきたいと思います。
まだセブンス未体験の方は、気楽にお越しください。
0561-76-1542
7factory1542@gmail.com
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