今どき、障がい関係では、農福連携とかよく言われます。
農業の人手不足や家業としての担い手不足で、休耕田が増えていく中、障がい者の農業での労働が双方のためになる。ということですね。
しかしながら、障がいがある方が、単なる労働力として働くとか、農業は楽しいよとレクリエーションのように農業に関わるだけでは、障がい者の自立や経済的な将来性があるとは、言えません。
セブンスでは、ideaiの農地、およそ10反でさまざまな農業を体験することができます。
セブンスでは、ただ障がいをお持ちの方に、農業を体験する、関わる、だけでなく、自営、つまり、農家になることを、一つの未来の選択肢として、ご案内したいと考えています。
たとえば、お米づくり、葡萄づくり、野菜づくり。
作って食べるは、もちろんですが、作って売らなければ収入になりません。
そこで、利用者さんで農業を目指したい!という方があれば、是非一緒に実現したいと考えています。
農業は土に触れ、心にも体にも、とても良いことはだれでも想像できます。もちろんそれだけでも良いのですが、あなたの作った農作物が、販売されて、売れて、なおかつ、美味しいと言われたら、やはり嬉しいですよね。
もうすぐ4月。
いつからでも農業はできますが、やはり、春からがスタート。
農業をやりたい!という方。
セブンスに来ませんか?
お待ちしています!
ちなみに、4月からは新しいプロジェクトも稼動!
次なるワクワクセブンスにご期待ください!
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